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p2p_network_setup_gui.exe
File Size: 8561 kb
File Type: exe
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P2P_Network_Setup_GUI 2026/7/14
写真
P2P Network Setup GUIユーザー向け操作マニュアル

1. このアプリについて
「RDP9 P2P Network Setup GUI」は、RDP9本体PCとRemote UI操作PCを有線LANで接続し、Remote UIを使用するための設定アプリです。
家庭内ルーターやインターネットを使用せず、2台のPCだけを接続できます。

LANケーブルで直接接続する場合
RDP9本体PC
  │
LANケーブル
  │
Remote UI操作PC

スイッチングハブを使用する場合
RDP9本体PC
   │
スイッチングハブ
         │
Remote UI操作PC

2. 使用前の準備
RDP9本体PCとRemote UI操作PCの両方でRDP9_P2P_Network_Setup_GUIを用意してP2P接続の設定を行います。

P2P接続に使用するLANアダプターの見分け方
3. LANアダプターの状態表示
アプリを起動すると、画面上部にPCの有線LANやUSB-LANが表示されます。
LANアダプター名の横には、接続状態が英語で表示されます。

Up → LANケーブルによる接続が確認されています。
Disconnected → LANケーブルによる接続が確認されていません。
Unknown → LANケーブルの接続状況を確認できていません。

PCにLANアダプターが1つしかない場合は、そのLANアダプターを使用します。
LANアダプターが複数ある場合は、次の手順でP2P接続に使用するものを見分けてください。

4. P2P接続に使用するLANアダプターを確認する
この確認を、RDP9本体PCとRemote UI操作PCの両方で行います。

手順1:P2P用LANケーブルを外す
RDP9本体PCとRemote UI操作PCを接続するLANケーブルを外します。
スイッチングハブを使用する場合は、P2P接続に使用するLANケーブルを両方のPCから外してください。
両方のPCでアプリを起動し、次のボタンを押します。

【現状状況を再確認】ボタンを押し、 LANアダプター一覧を確認します。
P2P接続に使用するLANアダプターは、接続前には通常次のように表示されます。

状態:Disconnected

手順2:2台のPCを接続する
RDP9本体PCとRemote UI操作PCを、P2P用LANケーブルで接続します。
スイッチングハブを使用する場合は、両方のPCを同じスイッチングハブへ接続します。

手順3:一覧を更新する
両方のPCで、もう一度【現状状況を再確認】ボタンを押します。
 LANケーブルの接続によって、状態が次のように変わったLANアダプターを確認します。

接続前:Disconnected →接続後:Up

状態が「Disconnected」から「Up」へ変わったLANアダプターが、P2P接続に使用するLANアダプターです。

RDP9本体PCとRemote UI操作PCの両方で、この「Up」に変わったLANアダプターを選択してください。

複数のLANアダプターが「Up」の場合家庭内ルーターなどへ接続しているLANアダプターも「Up」と表示されます。
そのため、「Up」と表示されているだけでは、P2P用LANアダプターとは判断できません。
P2P用LANケーブルを抜いたときに「Disconnected」へ変わり、接続したときに「Up」へ変わるLANアダプターを選択してください。

RDP9本体PC側の設定

5. RDP9本体PCをP2P設定にするRDP9を起動するPCで操作します。
  1. P2P用LANケーブルの接続によって、状態が「Disconnected」から「Up」へ変わったLANアダプターを選択します。
  2. 次のボタンを押します。
【このPCをRDP9本体PCとしてP2P設定 (192.168.50.10)】ボタンを押します。
  1. 確認画面に表示されたLANアダプター名が、P2P接続に使用するものと一致していることを確認します。
  2. 設定を実行します。
  3. 完了表示を確認します。
設定完了後、画面上部の表示は自動的に更新されます。

Remote UI操作PC側の設定

6. Remote UI操作PCをP2P設定にする
ブラウザーからRDP9を操作するPCで操作します。
  1. P2P用LANケーブルの接続によって、状態が「Disconnected」から「Up」へ変わったLANアダプターを選択します。
  2. 次のボタンを押します。
【このPCをRemote UI操作PCとしてP2P設定 (192.168.50.20)】ボタンを押します。
  1. 確認画面に表示されたLANアダプター名が、P2P接続に使用するものと一致していることを確認します。
  2. 設定を実行します。
  3. 完了表示を確認します。
設定完了後、画面上部の表示は自動的に更新されます。


Remote UIへの接続

7. Remote UIを開くRDP9本体PCとRemote UI操作PCの両方でP2P設定が完了したらRemote UI操作PCでブラウザーを開きます。
ブラウザー画面上部のアドレス入力欄へ、次の文字を入力してください。

192.168.50.10:8770

入力後、Enterキーを押します。
入力する場所に注意してくださいGoogleやBingなど、Webページ内に表示される検索欄ではありません。
ブラウザー画面上部にある、Webサイトのアドレスが表示される欄へ入力してください。
RDP9のRemote UIが表示されれば、接続完了です。

通常ネットワークへ戻す
8. RDP9本体PCを通常ネットワークへ戻す
RDP9本体PCで操作します。
  1. 「RDP9 P2P Network Setup GUI」を起動します。
  2. P2P接続に使用したLANアダプターを選択します。
  3. 次のボタンを押します。
RDP9本体PC側を通常ネットワークへ戻す (DHCP)
  1. 完了表示を確認します。

9. Remote UI操作PCを通常ネットワークへ戻す
Remote UI操作PCで操作します。
  1. 「RDP9 P2P Network Setup GUI」を起動します。
  2. P2P接続に使用したLANアダプターを選択します。
  3. 次のボタンを押します。
Remote UI操作PC側を通常ネットワークへ戻す (DHCP)
  1. 完了表示を確認します。
通常ネットワークへ戻した後の表示は、自動的に更新されます。

画面上の補助機能
10. 再読み込み次の場合に使用します。
  • アプリを起動した後にUSB-LANを接続した
  • LANケーブルを抜き差しした
  • LANアダプターの接続状態が変わらない
  • 使用するLANアダプターが一覧に表示されない
「再読み込み」を押すと、LANアダプター一覧と接続状態が更新されます。

11. 現在状態を再確認
選択しているLANアダプターのIPアドレスや接続状況を、もう一度画面へ読み込みます。
P2P設定や通常ネットワークへの復帰後は自動的に更新されるため、通常は押す必要はありません。
画面上部の表示が変わらない場合に使用してください。

12. 現在のIPv4設定を詳しく表示
選択しているLANアダプターの詳しい設定を表示します。
Remote UIへ接続できない場合の確認用です。
通常の設定操作では使用する必要はありません。

13. 日本語/英語表示
画面右上の言語ボタンで、日本語と英語を切り替えられます。
日本語表示中:English 英語表示中:日本語

Remote UIへ接続できない場合
14. 接続を確認する次の項目を順番に確認してください。
  1. RDP9本体PCでRDP9が起動している
  2. 2台のPCがLANケーブルで接続されている
  3. スイッチングハブを使用している場合は、電源が入っている
  4. 両方のPCで、P2P用LANケーブルの接続によって「Up」へ変わったLANアダプターを選択している
  5. RDP9本体PCとRemote UI操作PCの両方でP2P設定が完了している
  6. ブラウザー画面上部のアドレス入力欄へ、次の文字を入力している

192.168.50.10:8770 以上を確認しても接続できない場合は、RDP9本体PCで「RDP9 P2P Network Setup GUI」を起動し、次のボタンを押してください。

RDP9本体PC側:Firewall許可

Firewall許可ボタンは、RDP9本体PC側だけで押します。
ボタンを押した後、Remote UI操作PCのブラウザーからもう一度接続してください。

15. 基本操作の流れ

P2P用LANケーブルを外す
     ↓
両方のPCで「再読み込み」を押す
                 ↓
LANアダプターの状態を確認する
                 ↓
P2P用LANケーブルを接続する
                 ↓
両方のPCで「再読み込み」を押す
                 ↓
「Disconnected」から「Up」へ変わった LANアダプターを選択する
                 ↓
RDP9本体PC側でP2P設定
                 ↓
Remote UI操作PC側でP2P設定
                 ↓
RDP9本体PCでRDP9を起動
                 ↓
Remote UI操作PCでブラウザーを開く
                 ↓
ブラウザー画面上部のアドレス入力欄へ 192.168.50.10:8770 と入力する


応用16. 家庭内ネットワークやインターネットを同時に使用する場合

​この項目は、RDP9のP2P接続と家庭内ネットワークを同時に使用する場合だけ必要です。
P2P接続だけで使用する場合は、家庭内ルーター、Wi-Fi、インターネット接続は必要ありません。
Remote UI操作PCに複数のネットワークアダプターがある場合は、RDP9とのP2P接続を維持したまま、別のネットワーク接続で家庭内ネットワークやインターネットを使用できます。
Wi-Fiを併用する場合Remote UI操作PC 有線LAN/USB-LAN → RDP9本体PCとのP2P接続 Wi-Fi → 家庭内ネットワーク/インターネット 有線LANを2系統使用する場合Remote UI操作PC 有線LAN/USB-LAN 1 → RDP9本体PCとのP2P接続 有線LAN/USB-LAN 2 → 家庭内ルーター/インターネット 家庭内ネットワーク側の接続は、Wi-Fiに限定されません。
別の有線LANやUSB-LANでも使用できます。
同時使用時の注意家庭内ネットワーク側も192.168.50.xを使用している場合は、RDP9のP2P接続と同時に使用しないでください。
この注意は、同じPCがP2P接続と家庭内ネットワークへ同時に接続する場合だけに該当します。
RDP9本体PCとRemote UI操作PCの2台だけでP2P接続する場合は、家庭内ルーターが使用しているIPアドレスは関係ありません。


*ダウンロードが上手く行かない場合はMicrosoft Defender SmartScreen を無効にして下さい。
【Edge ブラウザ内の SmartScreen を無効にする方法】
これは ウェブサイトのフィッシング保護やダウンロードの警告機能に関する設定です。
🔧 操作手順(Edge)
Edge を起動
右上の「…(三点)」をクリック →「設定(Settings)」を開く
左メニューから「プライバシー、検索、サービス(Privacy, search, and services)」を選択
下にスクロールし「Microsoft Defender SmartScreen」をオフに切り替える
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RDPインストール時のスマート アプリ コントロールについて

RDPは現在、デジタル署名を付与していないアプリケーションです。
そのため、Windows 11の環境によっては、インストール時または起動時に スマート アプリ コントロール によってブロックされる場合があります。

スマート アプリ コントロールは、Windowsが「悪意のある可能性があるアプリ」や「信頼性を確認できないアプリ」を保護目的でブロックする機能です。Microsoftの説明でも、有効なデジタル署名があるアプリや、Microsoft側で信頼できると判断されたアプリは実行されますが、信頼性を確認できないアプリは警告・ブロック対象になる場合があります。

RDPがブロックされる理由は、RDP自体が危険だからではなく、デジタル署名が付与されていないため、Windows側で発行元の確認ができないためです。
つまり、「デジタル署名がない=危険なソフト」という意味ではありません。

RDPをインストールする場合は、以下の手順でスマート アプリ コントロールをオフにしてください。

スマート アプリ コントロールをオフにする手順
Windowsの 設定 を開きます。
プライバシーとセキュリティ を開きます。
Windows セキュリティ を開きます。
アプリとブラウザー コントロール を開きます。
スマート アプリ コントロールの設定 を開きます。
表示された画面で オフ を選択します。
その後、RDPのインストーラーを再度実行してください。

MicrosoftのFAQでも、スマート アプリ コントロールによってインストール・更新・アンインストールが妨げられる場合は、この設定をオフにする必要がある場合があると説明されています。なお、個別のアプリだけを許可する例外設定は用意されていないため、ブロックされる場合はスマート アプリ コントロール自体をオフにする必要があります。

安全性について

RDPは、正規配布元から入手したインストーラーを使用する限り、安全に使用できるように制作・配布しています。
デジタル署名が付与されていないため、Windows上では「発行元を確認できないアプリ」として扱われる場合がありますが、これはWindowsの判定仕様によるものであり、RDPが危険なソフトであることを意味するものではありません。

安全のため、RDPは必ず正規配布元からダウンロードしたものをご使用ください。
第三者が再配布したファイル、出所不明のファイル、改変された可能性のあるファイルは使用しないでください。
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