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Realm Discovery Player(RDP 7.70.6Analyzed)2025/11/03
RDP 7.70.6 Analyzed アップデート内容
1. 「パス長 260 文字制限」に正式対応
Windows の古い仕様では、
C:\... から始まる フルパスが 260 文字を超えるとファイルにアクセスできない という制限がありました。
RDP7.70.6 では、再生に関わるすべてのファイルアクセスで 長パス用プレフィックス \\?\ を内部的に付与 するように変更。
これにより、非常に長いフォルダ名・ファイル名が深いフォルダ構成でも .analyzed ファイルを問題なく再生できるようになりました。
プレイヤーの画面上に表示されるパスやファイル名は、従来どおりの見た目のままです
(\\?\ 付きの特殊な表記は見えません)。
対応している箇所(内部処理):
再生本体
.analyzed ファイルの読み込み(1 track / auto 両方)
Library 関連
Load Folder でのフォルダ走査
Library でのアルバム一覧表示
ジャケット画像(cover.jpg 等)の読込み
ファイル/プレイリスト周り
Load Folder / Load File(s)
プレイリスト(.plst)の読込み
お気に入り(Favorites)からの復元
など、.analyzed やアルバム画像を触る部分は基本的にすべて長パス対応済みです。
2. 動作仕様は従来と完全互換
今回のアップデートでは、Library(ライブラリ)画面の操作性と視認性を中心に改良を行いました。
特に「Folders表示」と「検索エリアの視認性向上」が主な変更点です。
● 変更内容
Library画面の上部にある「アルバム件数表示」および「Search(検索)」欄のフォントサイズを大きくしました。
従来よりも読みやすく、視認性の高いデザインになっています。
● 操作方法
LibraryボタンをクリックしてAnalyzedファイルが格納されている親フォルダを選択しライブラリを開きます。
libraryUIは再生開始でメインUIの背面に移動します。
再度らいlibraryUIを表示させたいい場合は、メインUIのウインドウ枠上部をクリックか再度libraryをクリックで再表示可能です。
左上に現在のアルバム件数が表示され、検索窓から文字検索が可能です。
検索後は Enterキー で確定検索ソートします。
(Escキーで検索条件をクリアできます)
🔹 3. 「Folders」ボタンを新設
● 変更内容
.analyzed ファイルを含む 親フォルダ名 を自動抽出し、「Folders:」として上部にボタン表示します。
実際にライブラリ内で検出されたフォルダだけがボタンとして表示されます(存在しないフォルダは非表示)。
● 表示の特徴
ボタンには実際のフォルダ名が表示されます(例:Classical, Jazz, Rock など)。
*フォルダ数が多すぎるとアルバムアートの表示が出来なくなります。
10フォルダ程度が良いかと思います。
ボタン同士の余白を確保しているため、長いフォルダ名でも重なりません。
● 操作方法
Folders欄に表示されたボタンをクリックすると、
そのフォルダ内のアルバムだけが一覧に絞り込まれます。
再び「ALL」ボタンを押すと、すべてのアルバムを再表示します。
A〜Z/かな行ボタンと組み合わせたフィルタリングも可能です。
🧭 操作イメージ
-------------------------------------------------
件数: 134 albums Search: [Bill Evans ] ⏎
-------------------------------------------------
[ALL] [A] [B] [C] ... [Z]
[あ] [か] [さ] [た] ...
-------------------------------------------------
Folders :[Classical] [Jazz] [Rock]
[Live] [Soundtrack]
-------------------------------------------------
“Jazz”をクリック → フォルダ内のAnalyzedアルバムのみ表示
“ALL”をクリック → 全フォルダのアルバムに戻る
💡 補足
「Folders」欄は .analyzed を含むフォルダだけが自動的に抽出されます。
そのため、空フォルダや .analyzedを含まないフォルダはボタン化されません。
2列までの表示数となります。
ボタンの色はクリック時に反応し、アクティブ状態を視覚的に把握できます。
*ストレージはSSDを対象としています。HDDでは遅延が発生しますのでご了承ください。
🔸 まとめ
RDP 7.64.6 は、ユーザーがアルバムをより直感的に探せるように
「見やすい検索」「わかりやすい分類」「クリックだけの絞り込み」
を重視して設計しました。
*既存RDPユーザー様対象です。非ユーザー様は起動しませんのでご注意下さい。
*ダウンロードが上手く行かない場合はMicrosoft Defender SmartScreen を無効にして下さい。
【Edge ブラウザ内の SmartScreen を無効にする方法】
これは ウェブサイトのフィッシング保護やダウンロードの警告機能に関する設定です。
🔧 操作手順(Edge)
Edge を起動
右上の「…(三点)」をクリック →「設定(Settings)」を開く
左メニューから「プライバシー、検索、サービス(Privacy, search, and services)」を選択
下にスクロールし「Microsoft Defender SmartScreen」をオフに切り替える
| rdp7.60.6analyzed.exe |
Realm Discovery Player(RDP 7.60.6Analyzed)2025/10/19
RDP 7.60.6 Analyzed – 更新内容
■ 1. Library UI の大幅改良① アルバム読み込み制限の撤廃
■ 2. 操作性改善① selectボタンの廃止
■ 3. ソート機能の追加
■ 4. サーチ機能の実装
■ 5. 安定性向上と例外処理強化
*ダウンロードが上手く行かない場合はMicrosoft Defender SmartScreen を無効にして下さい。
【Edge ブラウザ内の SmartScreen を無効にする方法】
これは ウェブサイトのフィッシング保護やダウンロードの警告機能に関する設定です。
🔧 操作手順(Edge)
Edge を起動
右上の「…(三点)」をクリック →「設定(Settings)」を開く
左メニューから「プライバシー、検索、サービス(Privacy, search, and services)」を選択
下にスクロールし「Microsoft Defender SmartScreen」をオフに切り替える
*既存RDPユーザー様対象です。非ユーザー様は起動しませんのでご注意下さい。
■ 1. Library UI の大幅改良① アルバム読み込み制限の撤廃
- 以前のバージョンではメモリ保護目的で約 300 件程度のアルバムで描画を停止していたが、
今回のバージョンで内部ロジックを刷新。 - ページングおよび可視範囲描画の最適化により、無制限に近い件数のアルバムを安定して読み込み可能。
- library→Analyzedファイル保存ストレージを選択して下さい。AnalyzedファイルのみをlibraryUIに表示します。
- 描画対象を「可視範囲の行インデックス単位」で動的に管理。
- スクロールイベント時に必要な行のみ再生成/再破棄する「仮想化リスト方式」に変更。
- メモリ使用量を抑えつつ、スクロールやソートでも速度低下しない構造へ。
- *音源保存ストレージはSSDを推奨、HDDだと遅延が出ます。
■ 2. 操作性改善① selectボタンの廃止
- 従来の「Select」ボタンを廃止し、アルバムアートまたはタイトル欄のクリックでプレイリスト登録が可能。
- これにより画面の圧迫を解消し、直感的な操作感を実現。
- 以前はフォルダ構成やタイムスタンプ順で不揃いに並んでいたが、
現在は A~Z/あ~わ の順に統一ソートして表示。 - ファイル名またはフォルダ名の先頭文字で分類し、
英字/日本語いずれも安定した並び順になるよう Unicode ソートロジックを改良。
■ 3. ソート機能の追加
- 画面上部のカテゴリボタンで、A~Z / あ~わ / 全件 の切り替えが可能。(数字はサーチで入力して下さい)
- 内部ではキー単位(英数/かな)のインデックス辞書を生成し、高速ソートを実現。
■ 4. サーチ機能の実装
- 画面上部に テキストサーチ欄を追加。
- 入力文字をリアルタイムでフィルタリングし、
タイトル名の先頭部分一致検索可能。 - Enter キー押下で確定、ESC で解除。
- 大文字小文字・全角半角は自動正規化して一致判定。
■ 5. 安定性向上と例外処理強化
- Canvas 破棄や WM_DELETE_WINDOW 時の NoneType 例外を解消。
- 閉じる操作・再読み込み操作を安全に行えるよう処理順を見直し。
- スクロール・ソート・検索同時動作時のリソース解放を改善。
*ダウンロードが上手く行かない場合はMicrosoft Defender SmartScreen を無効にして下さい。
【Edge ブラウザ内の SmartScreen を無効にする方法】
これは ウェブサイトのフィッシング保護やダウンロードの警告機能に関する設定です。
🔧 操作手順(Edge)
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右上の「…(三点)」をクリック →「設定(Settings)」を開く
左メニューから「プライバシー、検索、サービス(Privacy, search, and services)」を選択
下にスクロールし「Microsoft Defender SmartScreen」をオフに切り替える
*既存RDPユーザー様対象です。非ユーザー様は起動しませんのでご注意下さい。
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Realm Discovery Player(RDP 7.21.6Analyzed)2025/7/24
*ダウンロードが上手く行かない場合はMicrosoft Defender SmartScreen を無効にして下さい。
【Edge ブラウザ内の SmartScreen を無効にする方法】
これは ウェブサイトのフィッシング保護やダウンロードの警告機能に関する設定です。
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下にスクロールし「Microsoft Defender SmartScreen」をオフに切り替える
*既存RDPユーザー様対象です。非ユーザー様は起動しませんのでご注意下さい。
*ダウンロードが上手く行かない場合はMicrosoft Defender SmartScreen を無効にして下さい。
【Edge ブラウザ内の SmartScreen を無効にする方法】
これは ウェブサイトのフィッシング保護やダウンロードの警告機能に関する設定です。
🔧 操作手順(Edge)
Edge を起動
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下にスクロールし「Microsoft Defender SmartScreen」をオフに切り替える
*既存RDPユーザー様対象です。非ユーザー様は起動しませんのでご注意下さい。